何故かツーリング車輌の日本仕様には
ルーフレールがほぼ標準装備となっております。
お写真はF31なのですが凸形状となっている
ルーフレールを取り外してルーフレールレスとなる
専用のモールで取り外す事が出来ます。
ルーフレールを取り外す事により
ルーフ部分が平となりまして"スッキリ"な仕様で完成です。
作業的にはルーフレールを取り外し
ルーフレールレスモールに付け替えるだけなのですが、
ルーフレールを取り外すには天井部分の内装を
取り外して行う作業となりましてお時間が掛かる作業です。
それとルーフレールレスモール本体も
同色に塗装するなどの作業も必要となります。
大変と言ってもお時間は頂きますが
メカさんは何度となく行っている作業ですので
余裕のスッキリポーズで完成です (^^♪
ツーリングのオーナーさん。
ルーフレールを取り外してスッキリしませんか (^_^)v
お気軽にお申し付け下さい m(_ _)m
夜間走行時に街灯なども少なく暗い道では
ハイビームに切り替えて走行すると思いますが、
その切り替えを自身で行わず車輌が判断し
状況に応じて切り替えてくれる機能が
「ハイビームアシスト」機能です。
最近の国産車などでは標準装備車輌もあるようですが
BMWでもF系車輌になってからこの機能は
車輌側には搭載されている車輌がほとんどですが
使用出来ないようになっております。
その機能はコーディングで使用出来るようになっており
ボクのM2にも施工してありメーター内には
機能をONにした際にはライトマークに「A」が付いている
写真のマークが点灯します。
車輌が対向車などの走行状況を判断し
自動的に「Hi」と「Lo」を切り替えてくれる機能です。
さらにボクのM2にはオプション装備の
「アダプティブコーナーライト」があり
この機能が装備されておりますと
ハイビームアシストの機能はさらに進化して
ハイビームの状態からライトが左右に動きだしたり
片側だけの光軸が下がったりとHiとLoの切り替え以外にも
様々な動きをして対向車の妨げにならないようにしながら
見易い前方を明るく確保してくれます。
ハイビームアシストでも十分な機能なのに
アダプティブコーナーライトとセットになると最強です (^_^)v
詳細などはお気軽にお問い合わせ下さい m(_ _)m