BMW純正のブレーキパッドのダストはハンパないくらいの量となり、
洗車をした直後からブレーキパッドのダストがホイールに
付着していると言っても良いほどの多い量です。
Studieではオリジナルブレーキパッドとして
各レースなどにもサポートを行っている
国内メーカーのDIXCEL社とコラボレーションにて
「SRパッド」と名付けられたコラボレーションパッドを
BMW、BMW MINIと全車種対応で発売をしております。
ダスト量は純正に比べ約3分の１程と、
明らかに違いが分かる仕様となっておりますので
洗車時のホイール掃除が楽になるのと、
ダストによるホイールの汚れの固着も防げるオススメパッドです。
※付着は少なくなりますが最低限の清掃はしてくださいね (^^♪
現行３シリーズの純正オプションブレーキパッドや
BMW PERFOMANCEブレーキキットなども
ご準備出来ております。
最新車種など適合などに関しましての詳細は
お気軽のお問い合わせ下さい。
間もなく横浜店のデモカーとして納車を迎えるi3。
エクステンダー装備車ではありますが、
基本は電気自動車となりますので充電設備が必要となります。
横浜店ではBMW純正指定されている
「BMW ウォール・ボックス・ピュア」で準備する予定でしたが、
デリバリーが８月頃になるとの事で充電設備が無い訳にもいかず、
仮となはなりますがEV専用コンセントでとりあえず準備致しました。
ピットの前にある駐車スペースに設置を致しましたので、
コレでi3のお客様がご来店になっても
充電をしながらお待ち頂く事も可能となり準備OKです。
・・・とは言ってもi3のパーツは今のところ無いに等しい状況ではありますが、
とりあえずお遊びに来て頂いても大丈夫です。
充電も致しますので (^_-)-☆
横浜店以外の各店にも徐々にとはなりますが
充電設備の設置を設けて参りますので
ご遠方からご来店になってもご安心ですよ (^^♪
スムーズに行けばi3の納車は来週末頃となり・・・楽しみです。
コチラのエンジンはE92M3などに搭載されているV8エンジンです。
サージタンクと言う空気を溜めておく亀の甲羅のような
パーツを取外しますとこんな感じにエンジンが見えて参ります。
Studieオリジナルで施術を行っております、
Studie Injector Cleaning（SIC）を行う時なども
このように上部のパーツを取り外しませんと
インジェクターを外す事が出来ません。
また、Ｖ型エンジンの両側に挟まれた部分には、
ホースなどの配管が沢山通っており上部を外した際に
一緒にメンテナンスをするのが工賃的な費用も
お安くなりますので、どこか一箇所の作業より
関連した部分を同時に交換してしまうのがオススメです。
もちろん、問題が無いようでしたら交換は必要ありませんが、
メカさん達は取り外したついでにチェックを行い
状況に応じて報告してくれますので
他の劣化部分の発見にも繋がります。
エンジンには様々なモノが装着されており、
今回のようにある程度分解をしないと見えない部分も沢山あります。
普段では外さない部分を外した時は
状況に応じで早めの交換を行って下さい。