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2012年9月20日

何故か不思議と出先で起こる・・・Part2

20120920bl 勝手にシリーズ化してますが今日の「何故か不思議と出先で起こる」ことはタイヤです。 現行車のほとんどはランフラットタイヤがご装着されておりますが、乗り心地が悪い、段差で跳ねるなど快適性の部分でのご不満のご相談が多くあります。 ランフラットですが数年前の発売当初よりモデルチェンジなどを経てかなり不快な部分が少なくなり良くなってきてはおりますが、やはり空気(エアー)が入ってなくても走れるほどのタイヤサイド部分が固く剛性があるため、通常のラジアルタイヤと比較しますとかなりの違いがあります。 パンクをしても応急的に走れる部分では安心なタイヤですが皆さんが気になる乗り心地面でのお悩み相談は多いです (^_^;)

そこで (^O^) ラジアルに履き替えてパンクが起きてしまった時ですが”パンク修理キット”が発売されております。 空気を入れるコンプレッサーとエアー漏れを止める液体がセットになった発売されており、以前は数万円していたのですが現在では5,000円ほどとなりまして、さらに進化をしたのは修理用の液体注入をオートで行ってくれるタイプも10,000円ほど発売され、詳しくない方でも簡単に修理が出来るようになりお買い求め易くもなっております。 さらに安心を求めるのでしたらJAFなどのロードサービス(レッカー)にご加入して頂くのが良いと思います。 ココまではパンクをしてしまった場合ですが、その前の発見方法としては日々の空気圧チェックになるのですが「さすがに毎回は面倒くさい」って方はガソリンなど給油の際にエアーチェックを行って下さい。 セルフスタンドですとご自分で行いますがスタッフの方が居るところならほとんどがサービスで行ってくれますからね。 さらに「スタンドでのエアーチェックも面倒くさいッ」(笑)って方にはタイヤのエアー圧を常に表示して教えてくれるパーツも発売されております。 マッチ箱サイズ(表現が古いですかね・・・)ほどのモニターで常時表示してますのでパンクは一発で発見出来ます。

未然に防ぐ方法、起きてしまってからの対処などの方法は多くありますのでお気軽にご相談下さい。 このお話はラジアルに限らずランフラットでも気がついていれば応急的に走れるだけで、気が付かずに走っていれば走行が不安定になりますので事故に繋がることだってあります。 未然に防ぐためにも本日のBLOGの内容をちょっと思い出して頂ければと思います。

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