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2012年1月14日

電気の心臓

Dsc00438 電気の心臓となりますオルターネーター(発電機)なのですが、劣化による事でバッテリー上がりを起こしてしまう状況となります。 ほとんどのバッテリー上がりの原因はバッテリー本体の劣化などとなりますが、バッテリーを交換したばかりなのに「上がってしまった」「弱い感じがする」などの場合はオルターネーターの発電量が低下している可能性があります。

異常なほど発電量が少ない場合にはメーター内のバッテリーマークの警告灯が点灯しドライバーに伝えてくれるのですが、点灯してからでは末期の状態の可能性がありエンジンがストップし立ち往生となる場合がございます。 突然壊れてしまう事もあれば気が付かないうちに徐々に壊れてくる(劣化)こともありますので、計測器などで発電量を計測するなどの点検などが必要となります。 車検や点検、バッテリー交換などと言った作業時にはチェックをしておりますが、通常では計測などを行ないませんので突然の事態になる事も多いパーツです (-_-;)

バッテリー(電気)はエンジンが掛かればOKと言うことでもなく、しっかり安定した電量ではない場合には燃費などにも影響することがあり、バッテリーの点検だけではなくオルターネーター(発電機)のチェックも行なって下さい。

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