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2016年9月22日

パッド&ローター

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先日のBLOGはタイヤの消耗でしたが、

本日はブレーキのパッドとローターについてです。

タイヤと一緒の消耗品となる部分となりまして、

走行距離やご使用状況によっても交換タイミングが変わりますが、

パッドセンサーと言われるブレーキパッドの交換時期を

お知らせするセンサーが標準装備されております。

警告灯が出てから数百キロの走行は大丈夫ですが

センサーが反応した場合には早々の交換をオススメ致します。

何故かと言いますと新品時に近い残量のパッドと

減ってきたパッドでは効きもなども実際には変わり、

新品時の時のようにパッドの厚み(残量)が多いい場合は

ブレーキを掛けた際の熱などを放熱する効果がありますが、

残量が少ない場合は放熱効果も低下しますので

状況下によっては制動距離も変わってきます。

さらにハンドルブレの症状を起こしたりする事もありまして

警告灯が点灯した場合は出来るだけ早めに交換を行って下さい。

ブレーキローターに関しましてはセンサーとなるモノが

装備されておりませんので警告などは出ませんので

目視や測定などでの判断となります。

ローターの消耗具合はご自身で判断するのも

難しい部分ではありますのでお気軽にご相談下さい。

目安となるのはパッド交換が2回目となる場合は

ローター交換はほぼ確実に行う時期になりますので、

前回はパッドだけの交換だった場合は

ローター交換が必要と考えて下さい。

「止まる」と言う一番の安全性となる

ブレーキ関係はしっかりとチェックを行って下さい。

低ダストパッドなどもありますので

ただ単に消耗品交換と思わずに

ホイールの汚れを減少させたりすることも出来ますので

お気軽にご相談下さい (^o^)

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http://blog.aizawa.studie.jp/2016/09/-2000-2000-10000-etc-229.html