変な機械ｗ
「変な機械」と言ってはこの機械様（笑）に失礼となってしまいます。 Studieにはなくてはならない重要な機械なんです (^_^) 大活躍なこの機械は皆さんの走りを支えているサスペンション交換を行う時にスプリングを縮める機械なんです。 スプリング交換を行ったことがある方には覚えもあると思うのですが、昔はスプリングの両側に棒状の物を使ってスプリングを縮めるのですが、車を支えているスプリングですから結構な力で縮めなければならず交互にバランス良く縮めませんと片側の方に滑って寄ってしまい最悪な場合にはスプリングに弾かれケガをしちゃう場合もあります。 でもこの機械を導入してからはバランス良くスプリングを縮める事が出来まして以前のように弾かれることなくメカさん達も安心して作業が出来るようになりました。 登場したのは旧店舗の大口にあった頃の早い時期で、最初は見たこともない機械と大きさなどで当時の狭かった大口のピット内では「邪魔だなぁ」なんて言ってたりしてましたが、使えば使うほどコイツの良さが分かり今ではコレが壊れると仕事になりません (^_^;) Studieで行ったサスペンション交換には１００％必ずこの機械を使って行っているんです。 この機械でどのようにサスペンション交換を行っているなどを見て頂いても構いません。 ピットには色々なものが置いてあり危険でもありますので、ピット内に入る際にはスタッフに声を掛けて下さい。 見てると結構楽しいですょ (^0^)/
