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2015年9月 3日

クラッチ。

IMG_1594.JPG

ATミッションの進化やDCTミッションなども増えて

減ってきているMTミッション。

クラッチ交換の作業も少なくなって来ました最近ですが、

純正クラッチに交換するなら少しでも

チューニングを兼ねてと言うことであれば

OS技研製のクラッチキットがオススメです。

チューニングされたクラッチと言えば

クラッチペダルが重くて大変とか・・・、

半クラッチが使えないなどとか・・・、

一般道では使いにくく交換をされない方も多いのですが、

時代と共に進化しておりまして最近では昔のように

使いにくいクラッチではありません。

もちろんクラッチの繋がり方などが

純正と全く一緒とは言いませんが

街乗りや渋滞などでも普通に使えるようになっております。

またOS技研製のクラッチにすることでフライホイールも

セット(キット)で同時に交換となり、

軽量化されているためにアクセルレスポンスの向上など、

クラッチ交換と同時に軽量フライホイールとなる

チューニングが同時となり楽しさも倍増です。

ただ単に消耗品のクラッチを交換するのではなく

チューニングと兼ねて交換が出来ますのでオススメです。

またOS技研製の交換パーツと共に

純正パーツの一部も同時に交換をオススメ致します。

写真には交換するパーツを一式掲載を致しましたが

数ミリ単位の違いでペダルタッチは変わりますので

純正クラッチ交換の際であったとしても、

付属品として使われているパーツ交換は行なって下さい。

付属品は4,000円にも満たないパーツですので、

工賃などが同時に出来るパーツであれば

一緒に行ってしまうことがコスト面でもお得です。

クラッチ交換に限らず同時交換による

お得な部分は多々ありますのでお気軽に

ご相談を頂きましてBMW LIFEを楽しんで下さい (^^♪