おぉぉぉ・・・ギリギリ (>_<)
ブレーキ部分のアップとなります写真ですが、
丸く囲った部分にご注目下さい。
ローターとパッドが写っておりますが、
パッドの部分に見えるのは、
ブレーキパッド部分の素材ではなく、
素材が付いている裏板部分となる鉄板です。
ブレーキパッド自体は１ｍｍ程しかなく
写真を拡大して何となくあるだけの感じです。
もちろんここまで消耗すれば、
パッドセンサーと言われる機能が作動し、
メーター内に警告灯が点灯しドライバに注意を促します。
乗り方にもよりますが警告灯が点灯してから、
直ちに走行出来ない訳ではありませんが
早々に交換のご予定をしてください。
ほぼ間違いなく機能するパッドセンサーではありますが、
故障と言うことも考えられますので
目視でのチェックも必要となり行って下さいね。
写真のように見えた場合で、
警告灯が点灯していなければ、
センサー交換部分の故障でもあり、
直ちにパッド交換及びセンサー交換が必要となり
この残量のパッドでは危険な状態です。
ブレーキパッドがある状態の時に見て頂き、
確認をしておけば減った状態の時と
見分けがつきやすいと思いますので
お時間がある時にでもホイールの隙間から
ブレーキパッド部分を覗いて下さい。
