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２０１４年も残すところ・・・あと２ケ月。
一年が早過ぎる～。
そんな年末が近づきますと
何かとバタバタした感じになるのですが、
その中の作業として多いのが車検です。
３月の年度末も多いのですが、
１２月も登録台数が多い月となりまして、
年末に車検を迎えるお車も多いです。
車検は車検証に記載してある
「有効期間の満了する日」の欄にある
日付より１ケ月前から受けることが出来ます。
また、フロントガラスに貼ってある車検のステッカーでも、
「有効期間の満了する日」が
記載してありますのでご確認出来ます。
通常のご日程では約一週間のお預かりで
点検を含めた検査が完成しご納車が出来るのですが、
修理の際のパーツが国内に無く欠品ですと、
パーツの入荷に数週間掛かる場合があり、
年末ギリギリの場合には
年明けの納車になってしまう可能性もあります。
年末ギリギリのスケジュールではなく
お早めに車検のご予定をオススメ致します。
１２月上旬でご登録された方は、
そろそろ検査を受ける事が出来ますので
ご予定をして頂ければと思います。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
ブレーキ部分のアップとなります写真ですが、
丸く囲った部分にご注目下さい。
ローターとパッドが写っておりますが、
パッドの部分に見えるのは、
ブレーキパッド部分の素材ではなく、
素材が付いている裏板部分となる鉄板です。
ブレーキパッド自体は１ｍｍ程しかなく
写真を拡大して何となくあるだけの感じです。
もちろんここまで消耗すれば、
パッドセンサーと言われる機能が作動し、
メーター内に警告灯が点灯しドライバに注意を促します。
乗り方にもよりますが警告灯が点灯してから、
直ちに走行出来ない訳ではありませんが
早々に交換のご予定をしてください。
ほぼ間違いなく機能するパッドセンサーではありますが、
故障と言うことも考えられますので
目視でのチェックも必要となり行って下さいね。
写真のように見えた場合で、
警告灯が点灯していなければ、
センサー交換部分の故障でもあり、
直ちにパッド交換及びセンサー交換が必要となり
この残量のパッドでは危険な状態です。
ブレーキパッドがある状態の時に見て頂き、
確認をしておけば減った状態の時と
見分けがつきやすいと思いますので
お時間がある時にでもホイールの隙間から
ブレーキパッド部分を覗いて下さい。
めっきり日が落ちるのが早くなり、
１７時を過ぎると真っ暗になって参りました。
ライトを点灯させる時間も早くなり
薄暗くなった時間帯ではしっかりとした
視認性を確保したくなります。
ボク自身も最近は夜間走行中はメガネをすることも多くなり、
暗くなりますとライトやフォグの明るさに助けられます。
本日もＢＲＥＸのヘッドライトとフォグランプを
ＨＩＤ化する作業をご依頼頂きましたが、
見た目でも綺麗でしっかりとした明るさも確保出来る
ランプ系パーツとしてオススメとなります。
各メーカーより様々なパーツが発売されておりますが、
ＢＲＥＸでは６２００Ｋで組み合わせた
ヘッドライトとフォグランプの色違いの差を
少しでも少なくするように合わせて設定されております。
もちろんヘッドライトはプロジェクターとなる
レンズを通しての色合い、
フォグランプは直接の光となりますので、
見る角度などによっては多少の色違いは出てしまいますが、
同メーカーでもあり光具合のバランスも考えて発売されております。
見た目の色の合わせ方でも格好よく、
一番の重要となる視認性も抜群にアップ致しますので、
夜間走行での安心感の違いはかなり大きいです。
安全走行の為にも夜間の視認性確保で、
ライト系のチューニングもしっかり行って下さい。
夜間走行が凄く楽になりますよ (^^♪
