BOSCHバッテリー
http://www.studie.jp/campaign/detail.html?campaign_id=278
寒くなると比較的起こりやすくなってくる
バッテリー上がりですが、
化学反応によって電気を蓄電(放電)をしているのですが、
寒くなりますと化学反応の鈍くなる傾向となり、
長期で使ったバッテリーの場合には、
その化学反応自体も鈍くなりますので
バッテリー上がりが起こります。
また、バッテリーの充電にはエンジンに付属されている
ダイナモ(発電機)で補っているのですが、
渋滞や多く電気を消費する状態ですと、
古いバッテリーはしっかり蓄電が出来ずに、
やはりバッテリー上がりを起こします。
エンジン始動時のメーター内にバッテリー警告灯があり、
警告灯が点灯したら交換と思っている方も多いのですが、
警告灯が点灯したときは、
ほぼダメ状態になっている時であり、
警告灯に関わらず定期的に交換を行って下さい。
※警告灯はバッテリー以外問題でも点灯します。
また、一度バッテリーを上げてしまい
充電を行ったなどの場合には、
通常よりも劣化が進みますのでご注意下さい。
ご使用状況にもよりますが、
3年以上ご使用されている方は、
チェックを行って頂き状況をご確認下さい。
バッテリー以外にもお正月の休みのお出かけ前に
お車の状態をご確認下さい。
年内営業日(12月29日)まで行っております (^^♪