Studie Reinforcement Plates(SRP)
昨日のHP更新にて発売となりました、
Studie Reinforcement Plates(SRP)ですが、
早速「機能(効果)はナニ?」っとのご質問を多く頂きました。
ご注目を頂いているようでホッとしております (^^♪
まずは、ご装着場所はどこなのかと申しますと、
ホイールハウス内のサスペンションがご装着されている
ストラットタワー部分となります。
ストラットタワー部分とはサスペンションの
アッパーマウントが固定されている場所で
皆さんのご存知のストラットタワーバーを
取付する部分のタイヤハウス側(裏側)になります。
アッパーマウントとボディの固定する3本のネジで
とまっている部分に挟み込むように取付を行い、
その他に各所のボディ部分に数箇所固定し
足廻りを支えている部分を補強し強度アップとなります。
取り付けにはサスペンションを外す作業と同様になりますので
3時間ほどのお時間を要します。
では効果の方ですが、タワーバーやcpmなどの
ボディ補強パーツのお仲間にはなりますが、
タワーバーもcpmも取付部分が違い個々に効果があり、
今回発売のSRPにも個々に効果が得られます。
体感としてはどのようなのかと申しますと
サスペンションの固定されている部分に補強を行いますので
コーナーリング時などのボディのよじれに対して
しっかりと補強を致しますので余分な動きが減りますので
サスペンション本来の性能を発揮します。
しっかりした走行安定性の他に、
状況によってバタバタ感も減少致しますので
乗り心地面でも良く感じる場合もあります。
この部分を補強しているパーツはなく
他のチューニングパーツとも被ることはありませんので
無駄なくSRPのご体感が実感出来ます。
特に走行距離が進んでいる車輌であれば
なお効果が体感出来るオススメですっ!