バッテリーの色々。
数日前のBLOGでもちょっとバッテリーのお話を致しましたが、
「劣化したバッテリーは早々に交換して下さい」
・・・っと定番な事はもちろんなのですが、
バッテリーには様々な種類があります。
車輌によって最低限の容量がメーカーより指定されており
その容量の表記がアンペア数(Ah)となり、
車輌に合わせて適合のバッテリーで交換します。
ココまでは交換の際に守ってもらう基本的な最低条件です。
また、オーディオやランプなどの追加で
使用容量が増えた場合には容量を大きいモノにしたり、
あまりにも乗らなく時々バッテリーを
上げたことがある方も容量を大きくするなどの方法がありますが、
共に条件としてバッテリーが収まる部分の
制限もありますのでご注意下さい。
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さて、ココからは最近の最新車輌のバッテリーについてです。
基本的には上記の内容が最低限の条件として、
それ以外にも単純に交換してはダメな場合があります。
まずは、アイドリングストップ機能が装備されている車輌は
容量だけを合わせて交換してはダメなんです。
アイドリングストップ車輌に適合した
バッテリーで必ず交換が必要となります。
さらに、さらに・・・
近年車輌には搭載されているバッテリーには
ジェルバッテリー(通称)と言うモノがあり、
このタイプを装備している車輌には
適合のバッテリーで交換をしないとエラー表示が出たりと、
車輌がバッテリーを管理している状況があります。
「もう、解らなくなってキターw」・・・それでもイイです (^^♪
だからボク達に聞いて下さい (^_-)-☆
随分昔とは変わり種類が増えて
容易にバッテリー交換も出来なくなってきてます (^_^;)
安易に容量だけで購入してはダメですよ。