気を付けて・・・ (^_^;)
先日の雪の際にもニュースで流れていた
スタッドレスを装着していない車輌や
チェーンなどを携帯していない車輌の
立ち往生が各場所でありました。
さすがに前回よりは少なかった感じですが
似たようなニュースが流れてましたねw
東北のお客様からも「大丈夫」ってご心配を頂いた
お電話やメールを頂きましたが、
東北(雪が多い)地方の方々から言わせて頂くと・・・
薄ら積もった雪でも通常(夏)タイヤで走行するのは無謀とのこと。
雪をナメ過ぎだと流れるニュースに呆れているようです (^_^;)
僕自身も解かってはいるのですが、
「ちょっとくらいなら大丈夫かなぁ・・・」っと出ちゃうんですよね。
今年はスタッドレスを準備していたので
不慣れな積雪であってもスタッドレスの威力を実感してますが、
何度か止まる時にはスリップしてビビった体感もしてます。
状況によってはギアをニュートラルにして
ブレーキを踏むのが良いようです。
前へ進もうとする駆動力を無くしてゆっくりブレーキを踏む。
特にATの場合には前へ進む駆動力が大きでからね。
近所にかなりの坂道があり実行したらズルズル滑る感じが減り
安定して停車することが出来ました。
知っていたかのように言ってますが、
雪道に慣れている方に聞きました (^_^;)
その他にも気になったことはバッテリー上がりの車輌が多いことです。
さぁ、雪道は初心者でもココからは得意分野ですよ (^_-)-☆
外気と内気の差でウインドが曇りやすくなり、
熱線の使用やエアコンの風量などを多くする事と
夜間走行のライトの点灯なども含めて使用電量が多くなり、
更に雪道でのノロノロ走行でオルタネーター(発電機)の
発電量も少ないためバッテリー上がりを起こします。
もちろん、しっかり蓄電が出来るバッテリーであれば
早々に上がることなどはほとんどなく、
蓄電能力が低下した古いバッテリーだから
エンジンが掛かっている走行中でも
エンストを起こして立ち往生となります。
突然の故障とは違い定期的に交換を行っていれば
未然に防げる事なので点検もしくは交換を行ってください。
「雪が降る前に言えッ!」・・・ってBLOGですみません (^_^;)