ALPINAにAKRAPOVIC
標準装備されている車輌もありますが、
E90B3にはAKRAPOVICは装着されておりません。
ALPINAはチューニング車ではありますが、
さらに効果を求めるにはALPINAだって
マフラーチューニングを行います。
今回はAKRAPOVIC EVOLUTION SYSTEMを
B3に取り付けとなりますが、B3は左右2本づつの4本出し。
AKRAPOVICは335などと同じ左右の1本づつの2本出し。
リアバンパー部分には2本づつ出る大きな切り口となっており、
そのままAKRAPOVICを取付すれば、
マフラーの出口部分は隙間があり過ぎてちょっとブサイクです Σ(゚д゚lll)
バンパーを修正する方法はありますが、
今回は見た目を大きく変えず性能アップ重視となり、
標準の出口を使い取付を行っております。
もちろん、そのまま簡単に装着出来る訳ではありませんので、
切断や溶接を含めた加工となると
現れるのは先日も登場した佐藤工場長の担当です(笑)
干渉部分の角度を変えてAKRAPOVICに
標準マフラーの出口部分を取付しています。
見た目ではノーマルなALPINA B3になりますが、
マフラー音もレスポンスも全く違う雰囲気で
AKRAPOVIC EVOLUTIONサウンドは最高ですッ (^^♪