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2013年6月 2日

DME TUNING

20130602BL.JPGエンジンの制御を行なっているDMEは人間で言う頭(脳ミソ)となるのですが、エンジンの各所に信号を伝達させ様々な機能が動くこととなりチューニングをすることでエンジン本体の出力を引き出します。 もちろんやり過ぎてはエンジンブローなど壊れてしますのですが一般的に行なわれているタイプに関しましては、元々の余裕をみた安全マージンの一部頂きチューニングを行なうタイプとなり壊れてしまう事などはまずございません。 現在発売のSTP2に関しましても同様となるサブコンタイプで根本的な制御は純正のDMEが行なっておりますので異常を感じればエンジン警告灯を点灯させたり、場合によっては出力を低下させ保護を行なったり致しますのでエンジンが壊れてしまうなどのご不安な部分はご安心して頂きましてご装着をして頂ければと思います。 新機種はDME本体で行なうチューニング方法でも可能な部分はあるのですがDMEBOX本体への加工があるなどで行なっておらずサブコンと言われるシステムを追加装備してチューニングを行ないます。 TURBO車輌のオーナーさんはSTP2などのチューニング方法をオススメ致します。 では、今までのNAエンジン車輌の方々には3D Design社で行なっているDMEフラッシュプログラムで行なうなどDME本体にプログラミングするチューニングをオススメ致します。 DME本体へのプログラミングとなりますと先程お話を致しました「エンジンが壊れてしまうことがあるのではないか・・・」のご不安もあるとは思いますが、エンジンを保護する機能は純正のまま生かされておりますのでご安心下さい。 吸気系や排気系など様々なチューニング方法がありますが根本的なエンジンチューニングはやはりDMEとなりオススメなITEMです。 ざっくりとしたご説明となりましたが、よりご詳細は最寄の店舗スタッフへお気軽にご相談下さい。

PS。明日、明後日はお休みを頂いております。