リアスクリーン。
最近の車輌はリアスクリーン部分がガラスとなっておりますが、Z3などの車輌はビニール(樹脂)製のスクリーンとなり年数が経過しますとスクリーン部分が濁りかなり視界が悪くなるのと見た目にも綺麗ではありません。 形状上屋根を開けた際にはスクリーン部分が折れ曲がるように収納となりますのでスクリーン(樹脂)の硬化でヒビ割れや切れてしまったりすることも多々あります。 樹脂製のリアのウインドスクリーンは消耗品の一部と思って頂きまして濁り始めて古くなりましたら交換を行って下さい。 また、スクリーンが硬化した状態で開閉を致しますと状況によっては幌とスクリーンの繋ぐ目より雨漏れなどを起こし気が付いたら床面やトランクルームなどが水浸しになる場合もございますのでご注意下さい。 スクリーン交換ですがお車をお預りさせて頂きましての作業となりますので最寄りの店舗へお気軽にご相談下さい。 スクリーン交換後は視界も良くお車が凄く新しく感じますので「濁ってるな~ぁ」っと思いましたら交換して下さい (^0^)