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2013年1月11日

ACS Performance Upgrade

Dsc01383_2 数ヶ月前に発売となりました AC SCHNITZER の Performance Upgrade (パフォーマンスアップグレード)となりますが、年末のバタバタで装着が遅れており本日作業をしております。 ACS Performance Upgrade は今まで発売されていたブーストアップモジュールとは違いターボのブースト圧(加給)を高めるだけではなく点火タイミングや燃料調整など様々な部分にも手を加えているサブコンピューターとなります。 本国ではディーラーでもあるAC SCHNITZERとなりますのでの開発的な事に関しては安心してオススメ出来るDME tuning となりますのでF系車輌のオーナーさんには是非オススメ致しますッ! 写真の白箱に入って届いた Performance Upgrade は年末ギリギリに届いた国内初入荷のF31/320d用となりましてデモカーに装着を致します。 ご装着後のインプレッションは後日お伝えさせて頂きますが、本日中には取付が完了しますので ACS Performance Upgrade をご体感されて見たい方は是非ご来店(ご試乗)下さい。 ACSのHPに記載されているチューニング内容は下記の通りとなりまして、環境問題やご使用状況にも対応したデーダーがインストールされたオススメのDMEチューニングとなりますッ ( 」´0`)」

・点火タイミング、燃料調整、ブースト圧が絡む複合的な作用によりパフォーマンスを向上。

・普段の乗りやすさ、扱いやすさを重視したチューニング

・高トルクによる出力によって、よりスムーズな追い越しを可能に。

・エンジン保護関連のパラメーターの保持を重視

・エンジン回転数・冷却液温度、オイル温度などを管理し、的確なパフォーマンスを発揮。

・エンジン保護の為、エンジンが温まってから作動します。(エンジンオイル温度が80度に達してから作動します)

・長時間ドライブなどにより、エンジン温度が上がると自動的にパフォーマンスを弱める。

・DME(制御コンピューター)を直接チューニングしないため、点検や診断でのトラブルの心配はありません。