Ｆ１０用ボディーダンパー開発スタート (^_^)v
ボディのよじれ、よじれによる反動などを抑えるダンパーとして発売されたＹＡＭＡＨＡ製のボディダンパー。 現在では標準で取り付けられている車輌もあり、自動車メーカーも認めた高性能パーツとなっております。 お取付をされた方のお声は「乗り心地が良くなった」「車輌の応答性が良くなった」など様々な好評価を頂いております (^_^)
本日は開発に携わっているのがＣＯＸ社となり、今回は倉本号のＦ１０を持ち込みステーの取付位置や強度など様々部分を確認をするためにＣＯＸ社で打ち合わせ中です (^_^)v ＣＯＸ社で協議の結果が合格してから、次はＹＡＭＡＨＡの開発者の方々とＹＡＭＡＨＡ社所有のテストコースへ車輌を持ち込み波状路などの様々な道路状況が設備されているテストコース内を走り実際に走行して問題ないかなどの確認となります。 一般道の速度から高速道路での速度など様々な状況を考えて走行します。 時には２００ｋｍ/ｈ以上の速度でアクセル全開のまま蛇行運転など、かなりドキドキしながらのテストをＹＡＭＡＨＡさんの技術者スタッフと一緒に実走にてテストを行ないます。（実際に僕も走っております） 厳しい管理の下、テストコースで厳密な打合せとテストを繰り返し技術者の方からＯＫが出でから発売への段取りとなります。 早々に販売出来るようにテストはスタートとなりましたが、厳しいテストに合格しなくては発売には至らず、今の時点で言えることはスムーズに合格しても年内での発売は誠に申し訳ございませんが無いと思います <(_ _)> 順調に進んでも来春頃になってしまうと思われ、かなり待ち遠しい部分ではありますが発売までもう少々お待ち下さい。 また、進展があればご報告させて頂きます (^_-)-☆
My twitter 
Please click here! 