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2011年11月24日

ピット内。

Dsc00260 本日のPIT内の風景です。 ボンネットが開けられ平日は点検などの作業が多く行なわれます。 特にこの時期となりますと点検作業も多くなって参りましたが、ボンネットを開けて見ただけでは発見し難い部分も多々ありますのでお気軽にご依頼頂ければと思います (^^♪ 特に多い作業としては、クーラント(冷却水)の水漏れやエンジンやミッションなどのオイル漏れなどの修理となり、その他ではゴム類の劣化が進んでいる車輌を多く見掛けます。 また朝一番(冷間時)のエンジン掛け始めに鳴る「キュルキュル音」はベルトやテンショナーなどの劣化で起こる異音となり交換時期がきている予兆と思って下さい。 そのままにしておきますとベルト切れなどを起こし立ち往生となりますので要注意な異音です。 このように異音となって現れれば、明らかにいつもと違うので気が付く部分の代表的なところではありますが、オイル漏れや水漏れなどは異音が出るわけではありませんので気が付き難い部分でもあり、リフトアップをして点検を致しませんと気が付かない部分が沢山あります。

点検でご旅行先での故障などを回避することが出来ますので定期的に行なって下さいねッ。

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