DPFクリーニング
「Diesel Particulate active-reduction」の略称となるのですが、
ディーゼルエンジンの「微粒子捕集フィルター」の事になります。
ちょっと機能としては違うのですが皆さんが知っている例えで言いますと
触媒のような装置となり排ガスから出る有害な微粒子を捕集する
ディゼルエンジン専用の微粒子捕集フィルターになります。
このDPFですがフィルター言う名前の通り
状況によっては交換も必要となるパーツなのですが
かなり高価なモノとなります。
また構造機能としては一定の高温度になりますと
微粒子が燃えて再生する状況にはなってはおりますが
常に高温状態を保てる事が出来ませんので
徐々に排ガスの微粒子が蓄積して目詰まりを起こし
排気が出来ない状況となりエンジン不調を起こします。
そこで!今回のご案内するのはその蓄積した微粒子(汚れ)を
クリーニングする施工を近々にご案内(スタート)させて頂きます。
付着した微粒子を除去するDPFクリーニングの
施工目安としては30000km前後で
定期的に行うのがオススメとなりまして
DPFの目詰まりを防ぎトルクやパワーの改善と
燃費の向上となる新車時に近い状況を保つことが出来ます。
現在距離が進んでいる方の場合は
初回から2回目までの施工距離(時期)を
早めに行って頂く事で新車時に近い状態までに
クリーニングが出来ますので施工をして下さい。
完全に詰まっている状態になっておりますと
DPFクリーニングでも対応出来ない場合がありますので
定期的なクリーニング(洗浄)が大切となります。
施工時間ですが車輌によっても異なるのですが
60~90分程のお時間とお手軽に施工出来ます。
近々にStudie.AGのHPにてご案内させて頂きますので
ディーゼルエンジンのオーナーの皆さん!
もう少々お待ち下さいね m(_ _)m
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