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2017年8月31日

レイヤードサウンド

20170831BL1.JPG

近年のBMWもそうなのですが、

他メーカーでも徐々にオーディオの交換が

不可能になっている状況となり

標準のオーディオからアップグレードとなる

社外品オーディオへの交換が難しい状況です。

そうなりますとどのようにして気持ち良く

音楽を聞くようにするかとなるのですが、

その際にはレイヤードサウンドのご装着がオススメです。

音は振動でありレイヤードサウンドの装置は

スピーカーの代わりとなる振動装置をご装着することで

反響音や音域の幅を広げて迫力あるサウンドを楽しむ事が出来ます。

シンプルな発想で表現を致しますと

パワーアンプ付きイコライザーと

スピーカーが追加となった感じであり

通常車輌であればフロントの左右スピーカーと

リアの左右スピーカーの4スピーカーに

レイヤードサウンドの2Chシステムであれば

フロントスピーカーを2個追加、

4Chシステムであれば前後で4個のスピーカーを

追加状況になるような感じと簡単な説明に置き換えましたが

実際には単純にスピーカーを追加しただけの音ではなく

車内の空間に広がるようなサウンドを楽しむ事が出来ます。

また、レイヤードサウンドの他には

純正のスピーカーを交換する方法となり、

コチラもスピーカー本体の余力が増しますので

安定したサウンドで音楽を楽しむ事が出来ます。

スピーカー交換の際には車種専用設計の

StudieオリジナルとなるJBL社とコラボレーションの

「StudieSoundSystem」をオススメしております。

純正オーディオ本体の交換が不可能となりますが、

レイヤードサウンドやスピーカー交換にて

より良いサウンドを楽しむ事も出来ますので

お気軽にご相談下さい m(_ _)m